タィユール(ダーツ入りのタイトフィットなジャケット)に挑戦します


 名古屋校の第3回セコリセレクトコースで取り上げるのは「タィユール」。タィユールとはフランス語で男仕立ての背広のような感じのする、上着とスカートの組み合わせの婦人服であり、英語のスーツに当たります(田中千代服飾辞典より)。外来語として定着したイタリアにおいて「タィユール」は、ダーツの入ったより構築的なシルエットのスーツ(上着)を言い、広義のGIACCA(英・Jacket)に相当します。
 今回はセコリのタィユールの原型から展開し、いま市場で求められているタイトフィットなジャケットの完成までの実技を学びます。


◆ 忙しいあなたのために・・・それがセコリジャパンのセレクトコースです。

  セコリジャパンスクールでは、短期集中型セレクトコースを開講し、好評をいただいています。セレクトコースは、全アイテムを年度単位で受講するセコリジャパンスクールの一般コースともドッキングしながら進めて行くコースです。
 パターンメーカーをはじめアパレルのモノ作りに携わる人は、長時間残業や土曜日出勤の常態化など、ますます忙しくなり、時代の息吹や感性を取り入れたり、新しい技術を学ぶ時間的な余裕が失われて来ているのが実情です。そんな人のために開設したのがアイテム別集中講座の「セコリセレクトコース」です。
 セコリのシステムはバーゼ(原型)、ファンタジア(応用)、ズヴィルッポ(グレーディング)から成り立っています。セコリジャパンスクールではこれを3年間(1年度:名古屋校では9月〜翌年6月までの土曜日)で履修することになっています。
 しかし、「セコリは勉強したいけど、期間が長すぎて、ちょっと・・・」という声を聞きます。また、セコリのバーゼを受講した人でも、仕事が忙しく、2年目、3年目に進めない人もおられます。
 本来、セコリは全コースを通しで受講して頂くのがベストですが、それにこだわっていては、いつまでも参加できない人が出てきます。そこで、次善の方策としてアイテム別の短期集中講座として「セコリセレクトコース」を開設することにしたのです。
 対象となるのは、セコリジャパンスクールや那須、東京、神戸、岡山、仙台などのセコリセミナーを受講した人はもとより、「セコリは初めて」という人にも是非、参加していただきたいと思っています。

◆ 3月3日開講。4月14日まで5日間のコースです。

 第3回セレクトコースは3月3日(土)に開講し、4月14日(土)までに合計5回(33時間)開催します。セコリ体験者もすべて原型から受講していただき、それぞれパターンを完成していただきます。基本の大切さと応用展開の素晴らしさ、実践に使える喜びを実感して下さい。。