※今期は前年度から継続されている縫製企業グループの皆さんを中心に開講しました。
縫製の基本の「キ」から学べます
◆パタンナーの皆さんへ
いま、業界で「縫えるパターン」という言葉をよく聞きます。
工場の立場から言えば、「縫えないパターン」が多いということでしょう。
つまり、良いパターンを作るには縫製を知ることが必要です。
ところが、「縫製を学びたいのだけど、学ぶところがない」のが現実です。
そこで、セコリでは縫製を基礎から学べるコースを昨年新設しました。
セコリパターンの基礎も同時に学べる欲ばりなコースです。
◆専門学校生の皆さんへ
いま、就職がなかなか大変ですね。アパレルメーカーなど採用する側は、
あなたのどこを見て採否を決めるのでしょうか?
いろいろなポイントがありますが、
答えは、「基礎がしっかり出来ているかどうか」です。
はっきり言って、「即戦力」は求めていません。
基礎がしっかりして、
やる気のある人ならば、応用力は会社に入ってから身につきます。
「基礎」の基礎が縫製です。
トワルをきれいに縫えたりすると、採用する側は
「この子、使える!」と思ってしまうのです。
◆縫製工場の新人さんへ
いま、国内の工場は数が少なくなったぶん、貴重な存在です。
しかし、中国やベトナムなどの工場との競争で生き残っていくには、
皆さんが「ひと味違う縫製技術者」を目指さねばなりません。
それにはまず、縫製の基礎をしっかり学ぶことと、パターンの知識を
身に付けることです。
「縫製基礎コース」では会社では学べないことを学ぶとともに、パタンナーさんたちとの交流を通じて、
将来のモデリスト候補を育てます。